KTW New ウィンチェスターM1873カービンです。
西部劇に必ず登場するピストルがコルトで、ライフルはウィンチェスターです。
コルト・ピースメーカー(SAA)とウィンチェスターM1873は、「西部を征服した銃」という、アメリカ史上に名文を残しました。
KTWはウィンチェスターM1873カービン・モデルをエアーソフトガンとして、作動・外観を忠実に再現しました。
ストックはプラ製ですが、銃本体は全金属製です。
2018年より黒染め仕上げになって発売。
レバーを起こすとダストカバーが開きます。
以前は抵抗のためのスプリングが入っていましたが省略しています。
閉めるときは銃口を下に向けるか指を使います(実銃通りです)。
サイドカバー後ろの丸環はサドルリングで、馬の鞍にひっかけるときに使います。
レバーを起こすとレバー前方に見えるキャリア・ブロックが上昇します。
ストックは樹脂製ですが、色など実銃のアメリカンウォールナット風に仕上げています。
BB弾の入ったカセット式チューブ弾倉は、ここから差し込みます。
最後まで押し込み、弾倉頭を右に回せば、銃身に確実に固定されます。37連発。
最終発射後、銃内に2発残ります。銃を逆さにして2度コッキングすれば残弾は発射できます。
ウィンチェスターの照尺にはいろいろなタイプがありますが、カービンはエレベーターが一気に上がるこのタイプがポピュラーです。
先台リングのスクリューを外し、前へ少しずらすとホップスクリューが現れます。
付属の六角レンチで右に回すとホップが強くなります。マルイ0.25gバイオ弾で正常ホップ調整済みです。
可変ホップの構造は簡単です。
4ミリのホーローねじをチャンバーパッキンに直接押しつけてホップをかけるタイプです。
弾詰まりするまで強く回してパッキンに穴をあける場合があるので注意してください。
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